紋別市ピロリ菌対策事業について
紋別市ピロリ菌対策事業
紋別市では、将来の胃がんや胃潰瘍などの病気を予防するために、「ピロリ菌対策事業」を令和8年度より開始しました。この事業は、公費負担(無料)でピロリ菌の検査や治療を受けられるものです。
目的
ピロリ菌という細菌は、胃に感染すると、胃がんや胃潰瘍といった病気の原因になることがあります。この事業では、ピロリ菌の検査や治療を行うことで、市民の健康を守り、将来の病菌を予防することを目的としています。
対象者
令和8年度は、以下の方が対象です。
ただし、いずれも紋別市に住民票があることが条件です。
- 中学校2年生相当の方
- 中学校3年生相当の方 ※令和8年度のみ
検査内容
検査は、段階を分けて行います。
1.一次検査(尿検査)
まず、尿検査を行います。学校の尿検査と同時に実施します。
検査を希望する方は、学校の尿検査の提出日に、学校もしくは保健センターに、フタに赤いシールがついたスピッツを提出してください。
検査結果は、5月下旬~6月初めころにご自宅宛てに郵送します。
2.二次検査(尿素呼気試験)
一次検査の結果、陽性となった方のうち希望者を対象に、さらに詳しい検査を行います。
専用の薬剤を服用し、その前後の吐く息(呼気)に含まれる二酸化炭素の量を比較します。
検査結果は、ご自宅宛てに郵送します。
治療
二次検査でも陽性となった方には、希望に応じて薬を使った「除菌治療」を行います。ピロリ菌を除去することで、胃がんなどのリスクを減らすことができます。
治療終了後、一定期間をおいた後に「確認検査」を行い、治療の効果を確認します。
※医師と相談し、メリットやデメリットを十分理解したうえで治療を受けるかどうか決めてください。
その他
- いずれの検査・治療も、広域紋別病院で行います。
- 検査および治療は強制ではありません。希望がある方のみに行います。
不明点などがありましたら、紋別市保健センター(☎0158-24-3355)までご連絡ください。
- お問い合わせ
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保健センター/健康推進課/保健指導係
電話:0158-24-3355