健康づくりウォーキングマップ
ウォーキングは酸素を体内に取り込みながら行う有酸素運動の一つで、運動不足の人や高齢者などのも安全に取組むことができる運動です。
紋別市地域保健推進委員会では、市民の健康づくりに役立てるため、平成24年3月に「健康づくりウォーキングマップ」を作成しました。ウォーキングマップは保健センターにて配布するほか、下記よりダウンロードすることができます。
ウォーキングの効果
肥満防止・生活習慣病予防
多くの酸素を体内に取り入れることで、効率よく体脂肪を燃焼させることができます。
また、無理なくできる有酸素運動なので、心臓病・動脈硬化などの生活習慣病の改善運動として最適です。
ストレス解消
屋外を歩くことで気分的なリフレッシュ効果を得られるとともに、自立神経系のバランスを整えます。
老化防止
足の筋肉が活発に動くことで大脳が刺激され、脳細胞が活性化し、脳の老化を防ぐことができます。
腰・膝痛予防
関節を支える筋肉や靱帯(じんたい)の衰えを防ぎ、柔軟性も向上します。
- お問い合わせ
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保健センター/健康推進課
電話:0158-24-3355