認定こども園・保育所等の副食費(おかず代・おやつ代)を助成します

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令和元年10月1日から、幼児教育・保育の無償化が始まり、3歳から5歳までの子どもの副食費が各施設での実費徴収となりました。(国の制度により一部免除となっている方もいます。)

紋別市では、子育て世帯の経済的負担を軽減し、子どもを生み育てやすい環境づくりを推進するため、国の無償化制度の対象とならない方に対しても、令和4年1月より、独自の軽減支援として副食費の助成を行います。

助成の対象となる施設は?

  • 認定こども園(教育・保育)
  • 保育所
  • 認可外保育施設等

助成の対象者は?

  • 対象施設を利用する、満3歳以上の児童の保護者
    ※紋別市民に限ります。
    ※保護者負担の公平を図るため、認可外保育施設は、3歳未満児で副食費が徴収されている場合も助成対象となります。

助成の対象となる副食費は?

  • 対象施設で提供される満3歳以上の児童の副食費 
    ※主食費(ご飯・パン等)、行事費、教材費、通園バス利用料などは、これまで通り保護者負担となります。
    ※自宅からのお弁当持参の場合は副食費助成の対象とはなりません。

助成の対象となる副食費の額は?

  • 児童1人につき、上限月額4,800円
    ※副食費は施設ごとに金額が異なります。副食費の金額が4,800円を超えた場合のみ、その差額が保護者に請求されます。

助成を受けるための手続きは?

  • 原則保護者の新たな手続きは不要
    ※助成対象となる副食費は保護者への請求は行わず、保護者に代わって施設が市に請求することになります。
お問い合わせ

保健福祉部/児童家庭課/児童家庭係

電話:0158-24-2111
内線:447・446

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