入所の選考について（利用調整）

利用申込数が施設の受入れ可能数を超え、保育を希望する全てのお子さんが入所できない場合、利用調整を行い、選考基準（就労状況など）による優先度の高いお子さんから入所者を決定します。

利用調整の結果、希望する全ての保育施設が利用できない場合、待機児童となります。

なお、待機児童となった場合は、待機となった翌月以降、申込年度末（3月）の入所まで、毎月利用調整の対象となります。
（年度末までの入所ができない場合は、新年度の新規入所の申込が改めて必要です）

※幼稚園（教育・1号）希望の場合は、各施設での選考となります。

紋別市保育の利用調整基準（別表1）に基づき、基本点数＋調整点数＝選考点数となり、合計点数が高い世帯から優先順位を設定します。
（選考点数が同一の場合には、所得階層が低い世帯を優先とします）