後期高齢者医療被保険者証と窓口負担割合

　下記の表のとおりとなります。
　なお、負担割合とは、医療機関での診療を受けた際に、保険適用の部分について負担する割合のことです。前年の所得等をもとに、８月からの負担割合を判定します。
　負担区分とは、医療費の自己負担限度額や、入院時の食事代等に係る区分のことです。区分Ⅰ～現役Ⅲまでの７つの区分に分かれています。

現役並み所得者で下記のいずれかに該当する場合、ご申請いただくことで、原則翌月１日から負担割合が１～２割となります。