納めて安心　国民年金　あなたは何号？

国民年金は老後（老齢基礎年金）だけでなく、病気やケガで障害が残ったとき（障害基礎年金）や、死亡したとき（遺族基礎年金）に支給される年金があります。もしものときに備え、保険料を納めることは自分のため家族のためにも大切なことです。
（注）保険料を未納のままにしていると老齢・障害・遺族の年金が受けられなくなることもあります。

国民年金は職業などによって加入の種類と保険料の納めかたが変わります。第１号被保険者にあてはまる人は自分で保険料を納めなければなりません。20歳になったとき、会社を退職したときなどは市町村の窓口で加入の手続きをしてください。