胃内視鏡検査について

紋別市では、胃がん検診として胃内視鏡検査(胃カメラによる検査)を実施しています。

50歳以上で原則偶数歳の方(2年に2回受診)
※受診日時点での年齢で判断してください。また、直前の偶数歳時に紋別市胃がん検診を受診していない奇数歳の方は受診可能です。

例：受診日時点で51歳の方
　1．50歳の時に受診している場合：51歳では受診できません。52歳になってから受診可能です。
　2．50歳の時に受診していない場合：51歳で受診でき、52歳になった際も受診できます。なお、52歳で受診した場合、53歳では受診できません。

1．同一年度に紋別市胃がん検診(バリウム検査)または人間ドックで胃内視鏡検査の助成を受けた方
2．胃疾患に関する症状がある方
3．消化性潰瘍などの胃疾患で経過観察中の方及び治療中の方
4．収縮期血圧が極めて高い方
5．呼吸不全のある方
6．胃全摘出後の方
7．急性心筋梗塞や重篤な不整脈など心疾患がある方
8．咽頭や鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない方
9．明らかな出血傾向またはその疑いのある方

・お薬手帳
・検査料金
・健康保険証
・検査又は治療が必要になった場合の医療費用

検査の前に一度受診が必要です。

1．実施医療機関に申込みの電話をする
　　広域紋別病院　予約専用(☎28-6610)
　　大原医院　(☎23-3151)

2．予約日に受診し、問診・診察により検診日程を決定する

3．胃内視鏡検査を受ける。検査後、結果の説明を受ける。


※生活保護世帯の方は予約前に下記までご連絡ください。