グランドデザインとは
安心しあわせプランの構築のため、紋別市にふさわしい保健・医療・福祉のあり方や、それらの連携によるサービスシステムづくりにおいて、将来のあるべき姿(構想)や指針をグランドデザインと呼びます。
平成22年度は、グランドデザインの骨子を作成し、平成23年度は項目別に内容を作成し、平成24年度に完成させる予定です。
グランドデザインの理念
市民の皆さんがが健やかに安心して暮らし、笑顔にあふれ、紋別に住み続けたいと思う、愛され誇りの持てる街づくりを目指し、市民と行政がともに協力していくことが必要です。
市民にとって、どのような街であったら安心やしあわせを感じるのか、グランドデザインの根本である4つの街創りを掲げました。
- 安心して健やかに生涯を全うできる街を創る
- 生きる場として人に選ばれ、人の繋がる街を創る
- 現実に甘んじず、諦めず、希望が生まれる街を創る
- ふるさとの豊かな暮らしを提供する街を創る
これらをグランドデザインの理念として掲げ、地域の人々と行政や保健医療福祉関係者がお互いに連携・協働し、その目指す姿に近づいていくことが必要です。
グランドデザイン~将来のあるべき姿
将来のあるべき姿と、医療を核とした保健・福祉・介護の連携のあり方を設定しました。
- 骨子
- 1.年齢に縛られずに元気な街
2.健康を維持できる環境のある街
3.病気にかかっても自己力で治せる市民に満たされた街
4.セーフティーネットとしての連携システムの整備された街
※骨子の内容は作成中
- お問い合わせ
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休日夜間急病センター/地域医療対策担当
電話:0158-28-5211