グランドデザインとは

更新日:

  • Twitterでツイート
  • Facebookでシェア

安心しあわせプランの構築のため、紋別市にふさわしい保健・医療・福祉のあり方や、それらの連携によるサービスシステムづくりにおいて、将来のあるべき姿(構想)や指針をグランドデザインと呼びます。

平成22年度は、グランドデザインの骨子を作成し、平成23年度は項目別に内容を作成し、平成24年度に完成させる予定です。

グランドデザインの理念

市民の皆さんがが健やかに安心して暮らし、笑顔にあふれ、紋別に住み続けたいと思う、愛され誇りの持てる街づくりを目指し、市民と行政がともに協力していくことが必要です。

市民にとって、どのような街であったら安心やしあわせを感じるのか、グランドデザインの根本である4つの街創りを掲げました。

  • 安心して健やかに生涯を全うできる街を創る
  • 生きる場として人に選ばれ、人の繋がる街を創る
  • 現実に甘んじず、諦めず、希望が生まれる街を創る
  • ふるさとの豊かな暮らしを提供する街を創る

これらをグランドデザインの理念として掲げ、地域の人々と行政や保健医療福祉関係者がお互いに連携・協働し、その目指す姿に近づいていくことが必要です。

グランドデザイン~将来のあるべき姿

将来のあるべき姿と、医療を核とした保健・福祉・介護の連携のあり方を設定しました。

骨子
1.年齢に縛られずに元気な街
2.健康を維持できる環境のある街
3.病気にかかっても自己力で治せる市民に満たされた街
4.セーフティーネットとしての連携システムの整備された街

※骨子の内容は作成中
お問い合わせ

休日夜間急病センター/地域医療対策担当

電話:0158-28-5211

ページトップへ