監査の概要

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監査委員は、市長の指揮監督から独立した立場で、市関係機関における「財務に関する事務の執行」や「経営に係る事業の管理」が、法令等の定めるところにしたがい適正に行われているか、また、効果的・合理的・能率的に行われているかを監査しています。
監査委員の業務には毎年必ず実施するもののほか、必要と認めるときや、住民などから請求・要求のあったときに実施するものがあります。

監査委員

市長が議会の同意を得て、市の財務管理などの行政運営に優れた識見を有する者および議員のうちから選任します。
紋別市の場合、定数は2名で、識見を有する者および議員のうちから選出された委員それぞれ1名ずつおり、任期は識見を有する者が4年、議員のうちから選任される者は議員の任期によることとされています。
監査委員の定数が2名の場合にあっては、識見を有するもののうちから選任される監査委員を代表監査委員とすることと地方自治法により定められています。

監査事務局について

監査委員の補助機関として監査事務局を設置しており、事務局長と監査係長の2名体制で事務を執行しています。

(平成25年4月1日現在)

お問い合わせ

監査事務局/監査係

電話:0158-24-2111
内線:266

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