救急医療等に関するお知らせ

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救急当番の利用にあたって

  • 不要不急な夜間・休日の受診を避け、平日や日中の受診をお勧めします。救急当番は、専門的な治療を行うところではなく、応急処置を行うところです。医療費も平日や日中と比べると同じ診療内容でも高くなることがあります。
  • 受診の際は、事前に医療機関に電話してください。事前に電話連絡があることにより、受け入れ体制の準備や診療が迅速に行えます。また、おくすり手帳をお持ちの方はご持参ください。

休日・夜間における救急当番医療機関

救急当番
紋別市休日夜間急病センター
(落石町4丁目16-26 ℡0158-24-9955)
診療時間
【平   日】17時~翌朝9時
【土   曜】12時~翌朝9時
【日曜・祝日】 9時~翌朝9時

※都合により変更となることもあります。受診の際には、事前に電話連絡をお願いします。

救急車の適正利用について

救急車の出動件数は、年々増えています。緊急に救急車を必要としている人への適切な救命処置等が遅れ、救える命が救えなくなる恐れがあります。

限りある救急車が、緊急の傷病者のために出動できるよう、救急車の利用は、重症(傷)あるいは緊急を要する場合を優先するようお願いします。

また、子どもの急な症状のときに看護師が相談に応じる「小児救急電話相談事業」や家族の急病などのときに必要な情報を迅速に得ることができる「北海道救急医療・広域災害情報システム」などもご利用ください。

小児救急電話相談事業

小児の急な病気(発熱、下痢、嘔吐、ひきつけ等)の場合は、毎日19時から翌朝8時まで、電話(携帯電話も可)で♯8000をご利用ください。看護師がアドバイスや助言(育児相談を除く)を行い、さらに専門的な判断が必要であれば小児科医が相談に応じます。

電話番号
011-232-1599
短縮ダイヤル
♯8000
(IP電話、ひかり電話及びPHSからはつながりませんのでご注意ください)

※電話相談は家庭での一般的な対象に関する助言・アドバイスであり、電話による診療・治療はできませんのであらかじめご了承ください。

こどもの救急(外部リンク)

夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか判断の目安を提供する、公益社団法人日本小児科学会が開設している、おかあさんのための救急&予防サイト「こどもの救急」もございますので、ご活用ください。

北海道救急医療・広域災害情報システム

本システムは、家族の急病など、もしものとき、必要な情報を迅速に得ることができ、また広域災害などの際には、災害時対応に必要な医療機関情報を収集し全国に発信するなど、皆さんの安心をサポートするシステムです。
医療機関情報は、http://www.qq.pref.hokkaido.jpで検索するか、救急医療情報案内センター(24時間体制)の下記の電話番号に問合せしてください。(医療相談は行っておりません。)

  • 医療機関情報(http://www.qq.pref.hokkaido.jp)
  • フリーダイヤル(全道どこからでも)0120-20-8699
  • 外出時は携帯電話・PHSから  011-221-8699
  • FAX案内サービス(音声応答) 011-272-8699
お問い合わせ

休日夜間急病センター/地域医療対策担当

電話:0158-28-5211

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