紋別市立博物館

更新日:

  • Twitterでツイート
  • Facebookでシェア

紋別市立博物館 Mombetsu Municipal Museum

郷土の総合博物館

[展示概要]
 漁業開拓を紹介する「ハマ」、生活や農業、林業の用具を紹介する「オカ」、砂金・鉱石・金などの地下資源を紹介する「ヤマ」3つのテーマと、旧石器時代から現代に続く紋別の歴史を精密なジオラマで紹介する「紋別ストーリー」をもとに見ごたえのある展示をしています。

 その他、収蔵展示室のゴマフ、ワモン、クラカケなどのアザラシ類やトド、オットセイ、キタキツネ、オオワシのはく製、エントランスホールでは、体長6mのコイワシクジラの骨格標本など北海道・オホーツク地方に生息する動物たちを多数展示しています。

博物館のキャラクター
のんちゃん
オムサロ遺跡公園エゾスカシユリの精のんちゃん
ちゃっかりモンベー
紋別市立博物館案内キャラクターちゃっかりモンベー
オムサロくん
オムサロ遺跡公園どんぐりの精オムサロくん

ご来館の方へ

郷土の博物館
博物館外観
オープン
2002(平成14)年4月13日
開館時間
9時30分~17時
(注)貸室の利用時間は9時~22時まで
受付
入館料無料(貸室は一部を除き有料)
貸室窓口もあります。
休館日
毎週月曜日、
年末年始(12月28日~1月4日)、
祝日の翌日(土曜日・日曜日を除く)

2025(令和7)年8月主催事業等のご案内

特別展「大化石展~生命の歴史」
地球誕生後、長い歴史の中で様々な生物が生まれ、現在に引き継がれていることを化石の展示を通して学び、地球や命の大切さを考える機会とします。
期間:7月19日(土)~8月24日(日)まで
時間:9:30~17:00
場所:紋別市立博物館 市民ギャラリー
入場料:無料
主催:紋別市立博物館、学校法人紋別大谷学園、紋別教育文化振興会
協力:紋別市立博物館友の会、紋別市立博物館さわやかボランティア、北海道立オホーツク流氷科学センター
特別展「大化石展~生命の歴史」関連事業
1.化石砂場
開催期間中の土曜・日曜・祝日に、博物館玄関前にて化石が見つかる「化石砂場」を設置。自分で見つけた化石は、1人1回3個を持ち帰りできます。
時間:10:00~12:00、13:00~15:00
場所:紋別市立博物館玄関前
対象:満3歳以上
定員:なし
参加費:無料
その他:化石が無くなり次第、終了となります

2.隕石のプレゼント
隕石を割り、その場でプレゼントします。
日時
1.7月26日(土)15:30~17:00
2.8月9日(土)15:30~17:00
3.8月23日(土)15:30~17:00
場所:紋別市立博物館 郷土学習室
対象:小学生以上
定員:なし
参加費:無料
その他:隕石が無くなり次第、終了となります

3.体験教室「アンモナイトのレプリカ(模型)作り」
日時:8月2日(土)14:00~16:00
場所:紋別市立博物館 工芸室
対象:満3歳以上
定員:なし
参加費:無料
その他:作ったアンモナイトのレプリカは持ち帰りできます

4.地学標本頒布事業「化石ガチャ」
開催期間中、化石ガチャを設置。モササウルスやサメの歯、アンモナイトなどの化石標本を入手できます。

5.地学標本頒布事業「ミュージアム化石ショップ」
開催期間中の土曜・日曜・祝日に、ミュージアム化石ショップをオープン。1億年前のマダガスカル産七色のアンモナイトを直接手に取って選ぶことのできる計り売りのほか、三葉虫などの貴重な化石標本を入手できます。
ミニ展示「昭和100年」
「昭和100年」を記念して、懐かしい玩具(おもちゃ)やレコードなどの資料や解説パネル、年表などを展示し、昭和を紹介します。
期間:開催中~令和8年3月29日(日)
時間:9:30~17:00
場所:紋別市立博物館 市民ホールまたは前室

一般主催事業

日本習字紋別花園澄心教室展示会
期間:7月24日(木)~8月11日(月・祝)
時間:9:30~17:00
(※初日13:00から、最終日15:00まで)
場所:市民ホール
主催:日本習字紋別花園澄心教室
平和へのねがい「ヒロシマの高校生が描いた原爆の絵」展
期間:8月30日(土)~8月31日(日)
時間:9:30~17:00
(※最終日16:30まで)
場所:市民ホール
主催:新日本婦人の会 紋別支部

なお、過去の事業の様子はFacebookにあげていますので合わせてご覧ください。

8月の休館日

 4日(月)、12日(火)、18日(月)、25日(月)

博物館貸室「生涯学習スペース」※申請書提出は3日前まで

貸室ご利用の方へ

 生涯学習スペース(郷土学習室・工芸室)を貸室しております。予約は​お電話か博物館受付横の貸室窓口にて受付いたします。使用日の6か月前の月からご予約できます。
 また、予約と合わせて使用日の3日前までに申請書の提出が必要です。予約状況については、博物館貸室予約状況をご覧ください。

※市外の方には申請書・承認書(複写式)を郵送し、記入し送付いただいたら承認書を再送致します。申請書のコピーやファックスは受け付けておりません。
​※博物館市民ホールについても事前予約が必要です。

郷土学習室

〈郷土学習室〉

 会議や説明会でご利用しやすいお部屋です。講演会や講座なども開催されます。
 使用後は、片付けと清掃をしましょう。

工芸室

〈工芸室〉

 工作や作業に向いているお部屋です。ぜひサークル活動にもご活用ください!!
※なお、窯室単体での貸室は受け付けておりません。工芸室のご使用時に窯室備品をお使いいただけます。

一般主催事業の募集について

 博物館では一般の方による市民ホール、市民ギャラリーでの展示会等を行う「一般主催事業」を募集しています。
 市民の方所有の美術・工芸・古物、化石など「紋別の知られざるタカラモノ」の紹介や、皆さん制作の絵画・工芸作品など、貴重な品々の展示・成果発表に博物館をぜひご利用ください。
 なお、展示の方法等は博物館が全面的にお手伝いさせていただきます。お申し込みや詳細については、博物館業務係までお問い合わせください。

関連施設情報

オムサロ遺跡公園

5月5日~10月31日まで開園

オムサロC遺跡の一部を公園化しており、埋まりきらないでくぼみで残る擦文時代の竪穴(住居跡)や、その復元住居を見ることができます。

ヒグマについて 公益財団法人 知床財団のHPです。
紋別市内ヒグマ目撃情報 ひぐまっぷでは道内のヒグマ目撃情報が更新されています。ご参照ください。

旧上藻別駅逓所

4月26日~11月30日まで開所(月曜休)

「旧上藻別駅逓所」は国登録有形文化財で、かつて東洋一の金山と謳われた鴻之舞鉱山の資料が豊富に展示されておりますので開所の際はお気軽にお立ち寄りください。

『新修紋別市史』販売中

新修紋別市史

 紋別市の歴史を豊富な写真と資料をもとに編さんした『新修紋別市史』(A5判)が好評発売中です。

 この市史は、古代から平成15年までの歴史のあらましを新たに掘り起こされた史実などを加えながら通史的に概説するとともに、『新紋別市史』(上・下巻)以降の昭和56年からの25年間の出来事を、各分野にわたり多くの資料に基づき詳細に記述しており、後世への貴重な歴史書として、紋別の歴史を深く知ることができる内容となっております。
 ぜひ、事業所やご家族・個人のお手元において、お役立てください。
価 格:10,000円
取扱先:紋別市立博物館

交通のご案内

空路
オホーツク紋別空港⇔羽田空港 約110分
路線バス
紋別⇔旭川 約3時間
紋別⇔遠軽 約1時間
紋別⇔名寄 約2時間半
紋別⇔札幌 約5時間

⇔は双方向を表しています。時間は片道分です。

駐車場のご利用について

●博物館に面した駐車場は、「紋別市立博物館」と「まちなか芸術館」をご利用の方の駐車場です。
●無断駐車はご遠慮ください。
●図書館など文化会館ご利用の方は、文化会館地下駐車場をご利用ください。
●駐車場は限りがありますので、会議等で多数駐車される際には事前にご相談ください。
〇みなさまのご理解とご協力をお願いいたします〇

博物館・芸術館駐車場周辺図
博物館・芸術館駐車場周辺図
紋別市立博物館
〒094-0005
北海道紋別市幸町3丁目1-4
お問い合わせ

教育委員会/博物館/業務係

電話:0158-23-4236
FAX:0158-24-9755
メールアドレス:hakubutu@city.mombetsu.lg.jp 

ページトップへ