紋別市立博物館

漁業開拓を紹介する「ハマ」、生活や農業、林業の用具を紹介する「オカ」、砂金・鉱石・金などの地下資源を紹介する「ヤマ」3つのテーマと、旧石器時代から現代に続く紋別の歴史を精密なジオラマで紹介する「紋別ストーリー」をもとに見ごたえのある展示をしています。
その他、収蔵展示室のゴマフ、ワモン、クラカケなどのアザラシ類やトド、オットセイ、キタキツネ、オオワシのはく製、エントランスホールでは、体長6mのコイワシクジラの骨格標本など北海道・オホーツク地方に生息する動物たちを多数展示しています。

- オープン
- 2002(平成14)年4月
- 開館時間
- 9時30分~17時
(注)貸室の利用時間は9時~22時まで
- 受付
- 入館料無料(貸室は一部を除き有料)
貸室窓口もあります。
- 休館日
- 毎週月曜日、
年末年始(12月28日~1月4日)、
祝日の翌日(土曜日・日曜日を除く)
関連施設情報
- 旧上藻別駅逓所
- 冬季閉鎖中
- オムサロ遺跡公園
- 冬季閉鎖中
博物館貸室「生涯学習スペース」
生涯学習スペース(郷土学習室・工芸室・窯室)を貸室しております。予約はお電話か博物館受付横の貸室窓口にて受付いたします。また、予約と合わせて使用日の3日前までに申請書の提出が必要です。予約状況については、公共施設の予約状況をご覧ください。
※なお、窯室単体での貸室は受け付けておりません。工芸室のご使用時に窯室備品をお使いいただけます。

郷土学習室
会議や説明会でご利用しやすいお部屋です。講演会や講座なども開催されます。

工芸室
工作や作業に向いているお部屋です。ぜひサークル活動にもご活用ください!!
施設の予約状況
貸室ご利用の方へ
郷土学習室、市民ギャラリー、市民ホール、工芸室、窯室の使用にあたっては、原則として3日前までの申込が必要です。 使用料等の詳細については、博物館業務係まで問い合わせください。
注意事項
※市外の方には申請書・承認書(複写式)を郵送し、記入し送付いただいたら承認書を再送致します。申請書のコピーやファックスは受け付けておりません。
※博物館市民ホールについても事前予約が必要です。
2023(令和5)年3月主催事業等のご案内
博物館主催事業
第18回博物館サークル活動合同作品展
- 要項
- 【期間】3月11日(土)~3月26日(日)まで
【時間】9:30~17:00※最終日16時まで
【場所】市民ギャラリー
- 内容
- 博物館でサークル活動をしている皆様の令和4年度分の成果として、絵手紙・織物・組み木・クラフト・陶芸・人形作品を一挙に公開展示します。
博物館講座「流氷まつりと田中峰雲」
- 要項
- 【日 時】3月19日(日)13:30~15:00
【場 所】郷土学習室
【対 象】一般
【定 員】30名(要申し込み、先着順)
【参加料】無料
- 内容
- 今年で第60回を迎えた「もんべつ流氷まつり」の歴史と、流氷まつりの発案者田中峰雲氏について紹介します。
一般主催事業
今月の一般主催事業はありません
なお、過去の事業の様子はFacebookにあげていますので合わせてご覧ください。
3月の休館日
6日(月)、13日(月)、20日(月)、22日(水)、27日(月)
私のコレクション募集中
博物館では市民ホール、市民ギャラリーを会場とした特別展に展示する「私のコレクション」を募集しています。
ご自宅に眠る先祖代々伝わる逸品や、美術、工芸、古物、化石などのコレクションなど「紋別の知られざるタカラモノ」の紹介や、皆さん制作の絵画・工芸作品など、貴重な品々の展示発表に博物館をぜひお使いください。
なお、作品展示の方法等は博物館が全面的にお手伝いさせていただきます。お申し込みや詳細については、博物館業務係まで問い合わせください。
「新修紋別市史」販売中

紋別市の歴史を豊富な写真と資料をもとに編さんした「新修紋別市史」(A5判)が好評発売中です。
この市史は、先史時代から平成15年までの歴史のあらましを新たに掘り起こされた史実などを加えながら通史的に概説するとともに、「新紋別市史」(上・下巻)以降の昭和56年からの25年間の出来事を、各分野にわたり多くの資料に基づき詳細に記述しており、後世への貴重な歴史書として、紋別の歴史を深く知ることができる内容となっております。
ぜひ、事業所やご家族・個人のお手元において、お役立てください。
価 格:10,000円
取扱先:紋別市立博物館
- お問い合わせ
-
教育委員会/博物館/業務係
電話:0158-23-4236
FAX:0158-24-9755
メールアドレス:hakubutu@city.mombetsu.lg.jp