紋別市立博物館
紋別市立博物館 Mombetsu Municipal Museum
郷土の総合博物館
[展示概要]
漁業開拓を紹介する「ハマ」、生活や農業、林業の用具を紹介する「オカ」、砂金・鉱石・金などの地下資源を紹介する「ヤマ」3つのテーマと、旧石器時代から現代に続く紋別の歴史を精密なジオラマで紹介する「紋別ストーリー」をもとに見ごたえのある展示をしています。
その他、収蔵展示室のゴマフ、ワモン、クラカケなどのアザラシ類やトド、オットセイ、キタキツネ、オオワシのはく製、エントランスホールでは、体長6mのコイワシクジラの骨格標本など北海道・オホーツク地方に生息する動物たちを多数展示しています。
博物館のキャラクター



ご来館の方へ

- オープン
- 2002(平成14)年4月13日
- 開館時間
- 9時30分~17時
(注)貸室の利用時間は9時~22時まで
- 受付
- 入館料無料(貸室は一部を除き有料)
貸室窓口もあります。
- 休館日
- 毎週月曜日、
年末年始(12月28日~1月4日)、
祝日の翌日(土曜日・日曜日を除く)
2025(令和7)年3月主催事業等のご案内
博物館主催事業
- 第20回博物館サークル活動合同作品展
- 博物館で活動している絵手紙・織物・組み木・クラフト・陶芸・人形、各サークルの皆さんによる作品を一堂に展示します。
期間:3月8日(土)~3月23日(日)
時間:9:30~17:00 ※最終日は16:00まで
場所:市民ギャラリー・市民ホール
- 博物館講座「懐かしの街頭紙芝居とあめ細工」
- 飴細工師の小笠原豊氏(札幌市在住)による、昭和から受け継がれる日本の伝統「紙芝居とあめ細工」の実演を行います。
講師:小笠原 豊氏(飴細工 本家あめ豊)
日時:3月8日(土)13:30~15:00
場所:展示室内高野番屋
参加料:無料
持ち物:なし
※参加要項
◎街頭紙芝居とあめ細工(実演見学)
対象:子ども~一般
定員:なし
◎あめ細工プレゼント
街頭紙芝居の実演後、事前申し込み者を対象に目の前であめ細工を作り、完成品をプレゼントします。当日、受付(13時から)順に整理券をお渡しします。
対象:中学生以下
定員:30名
申込:電話予約(要申込、先着順)
一般主催事業
- 「ひなまつり仮名書展」
- 期間:開催中~3月2日(日)まで
時間:9:30~17:00(最終日16時まで)
場所:市民ギャラリー
主催:創美書苑秀華書道会
- 第12回おひなさま茶会
- 日時:3月2日(日) 10:00~14:00
場所:郷土学習室・市民ホール
主催:玉川遠州流煎茶小林社中・茶道裏千家千葉社中
後援:NPO法人紋別文化連盟
なお、過去の事業の様子はFacebookにあげていますので合わせてご覧ください。
3月の休館日
3日(月)、10日(月)、17日(月)、21日(金)、24日(月)、31日(月)
博物館貸室「生涯学習スペース」※申請書提出は3日前まで
貸室ご利用の方へ
生涯学習スペース(郷土学習室・工芸室)を貸室しております。予約はお電話か博物館受付横の貸室窓口にて受付いたします。使用日の6か月前の月からご予約できます。
また、予約と合わせて使用日の3日前までに申請書の提出が必要です。予約状況については、博物館貸室予約状況をご覧ください。
※市外の方には申請書・承認書(複写式)を郵送し、記入し送付いただいたら承認書を再送致します。申請書のコピーやファックスは受け付けておりません。
※博物館市民ホールについても事前予約が必要です。

〈郷土学習室〉
会議や説明会でご利用しやすいお部屋です。講演会や講座なども開催されます。
使用後は、片付けと清掃をしましょう。

〈工芸室〉
工作や作業に向いているお部屋です。ぜひサークル活動にもご活用ください!!
※なお、窯室単体での貸室は受け付けておりません。工芸室のご使用時に窯室備品をお使いいただけます。
一般主催事業の募集について
博物館では一般の方による市民ホール、市民ギャラリーでの展示会等を行う「一般主催事業」を募集しています。
市民の方所有の美術・工芸・古物、化石など「紋別の知られざるタカラモノ」の紹介や、皆さん制作の絵画・工芸作品など、貴重な品々の展示・成果発表に博物館をぜひご利用ください。
なお、展示の方法等は博物館が全面的にお手伝いさせていただきます。お申し込みや詳細については、博物館業務係までお問い合わせください。
関連施設情報
オムサロ遺跡公園
冬期閉園中
(4月下旬から10月末まで開園)
ヒグマについて | 公益財団法人 知床財団のHPです。 |
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紋別市内ヒグマ目撃情報 | ひぐまっぷでは道内のヒグマ目撃情報が更新されています。ご参照ください。 |
旧上藻別駅逓所
冬期閉鎖中
(4月下旬から11月末まで開所)
『新修紋別市史』販売中

紋別市の歴史を豊富な写真と資料をもとに編さんした『新修紋別市史』(A5判)が好評発売中です。
この市史は、古代から平成15年までの歴史のあらましを新たに掘り起こされた史実などを加えながら通史的に概説するとともに、『新紋別市史』(上・下巻)以降の昭和56年からの25年間の出来事を、各分野にわたり多くの資料に基づき詳細に記述しており、後世への貴重な歴史書として、紋別の歴史を深く知ることができる内容となっております。
ぜひ、事業所やご家族・個人のお手元において、お役立てください。
価 格:10,000円
取扱先:紋別市立博物館
交通のご案内
- 空路
- オホーツク紋別空港⇔羽田空港 約110分
- 路線バス
- 紋別⇔旭川 約3時間
紋別⇔遠軽 約1時間
紋別⇔名寄 約2時間半
紋別⇔札幌 約5時間
⇔は双方向を表しています。時間は片道分です。
駐車場のご利用について
●博物館に面した駐車場は、「紋別市立博物館」と「まちなか芸術館」をご利用の方の駐車場です。
●無断駐車はご遠慮ください。
●図書館など文化会館ご利用の方は、文化会館地下駐車場をご利用ください。
●駐車場は限りがありますので、会議等で多数駐車される際には事前にご相談ください。
〇みなさまのご理解とご協力をお願いいたします〇

- 紋別市立博物館
- 〒094-0005
北海道紋別市幸町3丁目1-4
- お問い合わせ
-
教育委員会/博物館/業務係
電話:0158-23-4236
FAX:0158-24-9755
メールアドレス:hakubutu@city.mombetsu.lg.jp