第31回北方圏国際シンポジウム「オホーツク海と流氷」が開催されました
第31回北方圏国際シンポジウムは、2月21日(日曜日)から24日(水曜日)までの4日間にわたり、市民会館・文化会館・博物館において開催されました
21日(日曜日)に市民会館で行われた開会式では、大谷幼稚園の園児による歌やお遊戯の披露や、朝日新聞記者 中山 由美さんと空の探検家 武田 康男さんによる特別講演が行われました。
また、2日目の22日(月曜日)からは、研究者による研究発表を行う学術分科会のほか、氷海の民シンポジウムや森から海の連環を考えるシンポジウム、暴風雪時における行動をテーマにした市民公開講座など多数の講座やイベントが行われました。