年末年始における感染拡大防止に向けて(令和4年12月15日)
新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は高止まりが続いており、徐々に通常の医療を圧迫し始めています。
年末年始は人との接触機会が増えることから、感染リスクが高まる場面において、感染防止対策を再徹底しましょう。
帰省・旅行等の移動において
- 年末年始は混雑する場所が多くなることから、基本的な感染対策を再徹底
(三密回避、手洗い等の手指衛生、適切なマスクの着脱等) - 帰省前及び帰省先から戻った際の検査
飲食の場面
- 大声や長時間の回避、会話する際のマスク着用
普段会わない高齢者等と会うとき
- 高齢者や基礎疾患のある方、そうした方々と会う方の双方が、基本的な感染対策を再徹底
- 高齢者や基礎疾患のある方と接する場合の事前検査
十分な換気の実施
窓を閉め切りがちなこの時期は、換気が重要です。
- 国が示す換気のポイント
- ・室温が下がらない範囲で窓開け(窓を少し開け18℃以上を目安)
・連続した部屋等による2段階の換気
日ごろからの備えも大切です
体温計、解熱剤、食料品、日用品、検査キット(国が承認した医薬品。研究用ではないもの)
→発熱等の症状が出た場合、自己検査の実施、北海道陽性者登録センター等の活用をお願いします。
詳細は、下記をご覧ください。
- お問い合わせ
-
保健センター/健康推進課/保健予防係
電話:0158-24-3355