感染防止行動の徹底と対策の強化について(令和4年11月16日)
11月15日、全道の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が10,906人となっており、感染が拡大している状況です。
北海道では、取組の強化として「病床フェーズの引き上げ」「施設のクラスター対策の強化」「同時流行に向けた外来医療体制の整備」を行っています。
また、感染拡大を抑えるための取り組みとして、道民に対し以下の要請を行っています。
1.感染防止行動の徹底・強化
- 1 基本的な感染対策の再徹底
- 「三つの密」の回避、手洗い等の手指衛生、効果的な換気等
- 2 普段と異なる症状がある場合
- 外出・出勤・登校・登園を控える
- 3 オミクロン対応株ワクチン
- 速やかな接種の検討
- 4 高齢者や基礎疾患を有する方と接する場合など
- 検査を行う
- 5 混雑した場所への外出など
- 感染拡大につながる行動を控える
- 6 飲食店では
- 大声や長時間の回避、会話する際のマスク着用
2.セルフケアのための準備
体温計、解熱剤などの薬、食料品・日用品、検査キット(研究用ではなく、国が承認した医薬品)などの事前の準備や備蓄
詳細は、下記をご覧ください。
- お問い合わせ
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保健センター/健康推進課/保健予防係
電話:0158-24-3355