日本脳炎予防接種について

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日本脳炎ってどんな病気?

日本脳炎とは感染を媒介する蚊(コガタアカイエカ)が人を刺すことによって感染する病気です。症状が現れる場合、数日間の高熱、頭痛、嘔吐から始まり、光への過敏症や意識障害、痙攣等の中枢神経系障害を引き起こします。万が一脳炎を引き起こした場合は20~40%が死に至りますが、ほとんどが無症状に終わるといわれています。現在北海道には日本脳炎のウイルスを持つ蚊は生息していないと言われており発症者0人ですが、わずかながら北海道での感染の可能性もあるとされています。

日本脳炎予防接種の副反応

7歳6か月未満を対象としたデータでは、予防接種を受けた1~2割に発熱、せき、鼻水、注射部位の紅斑、腫れなどの副反応がみられ、ごく希に脳症やけいれんなどの重篤な副反応の報告もあります。厚生労働省のデータでは、平成26年10月~12月末では、約893,000人に接種し重篤な副反応は6件でした。

何歳で予防接種を受けられるの?

  • 日本脳炎予防接種は、通常3歳で2回、4歳で1回、9歳で1回の合計4回受けます。

定期接種対象者概要

※北海道では、日本脳炎の定期予防接種を行っていませんでしたが、道民が道外や海外に行き来する機会が増え、感染する可能性が高まっているため、定期接種化を決定しました。発症の現状や副反応の可能性等を考慮したう上で、「受けるか否か」は本人または保護者の方が最終的に判断されますようお願いいたします。

(1)接種スケジュールについて

1期
生後6か月以上生後90か月(7歳半)に達するまでに3回目まで接種
※接種間隔は1回目から2回目が6日以上、2回目から3回目が6か月以上となります。
※紋別市では、3歳児健診の際に日本脳炎ワクチン予防接種のご案内を行っています。
2期
9歳以上13歳に達するまでに4回目を接種
留意事項
  1. 接種間隔を考慮した上で計画的に接種し、4回目は9歳以上13歳に達するまでに接種をお願いします。
  2. 生後90か月を超え9歳未満の間及び13歳を超えた方は定期接種の対象外となります。

《ご注意》生後90か月(7歳半)までに1期接種3回を完了できなかった方は、9歳~13歳の前日までの間に1回にみ定期接種として無料で接種することができます。残りの回数分は、任意接種として全額自己負担となります。

接種医療機関

広域紋別病院、大原医院、上渚滑診療所

※年齢及び月齢の解釈について

  1. ○歳以上とは、○歳の誕生日の前日からとなります。例えば、3歳以上の場合、平成25年4月2日生まれの方は平成28年4月1日からとなります。
  2. ○歳に達するまでとは、○歳の誕生日の前日までとなります。例えば、5歳に達するまでの場合、平成23年4月1日生まれの方は平成28年3月31日までとなります。
  3. 生後90か月に達するまでとは、7歳の誕生日の前日から6か月後までとなります。例えば、平成21年4月1日生まれの方は平成28年9月30日までとなります。したがって、この場合、平成28年10月1日は生後90か月を超えていることになります。
お問い合わせ

保健センター

電話 0158-24-3355

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