紋別市 PR大使

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秋元 順子 さん

秋元順子
プロフィール
 ジャズやラテンなど洋楽を中心にライブ活動を行なう中、初めて歌謡曲をレコーディングした2004年リリースの「マディソン郡の恋」がインディーズ版としては異例の6000枚を売上、有線お問合せチャートで一位を獲得し、翌年キングレコードからメジャーデビューの第一作目として「マディソン郡の恋」をリリース。その天性の心に染みいる独特なハスキーボイスで魅了すると、三作目の「愛のままで・・・」が大ブレイクする。
 2008年暮れの紅白歌合戦に女性歌手としての最年長初出場歌手として出場すると、更に、翌年、オリコンシングルチャートで最年長一位を獲得。ビルボードチャートでは年間一位となる大ヒットとなる。
 アルバムも歌謡曲のオリジナルアルバムとしては異例の10万枚を超えた。
 2014年、メジャーデビュー10周年を記念して、『10thAnniversary 秋元順子コンサート 2014』を全20ヶ所23公演を大盛況で完唱。
 2019年 初のコンセプトアルバム「令和元年の猫たち」を発表
 現在も精力的にシングル・アルバムリリース、コンサート活動等を行なう。

長谷川 初範 さん

長谷川初範
プロフィール
 1977年、映画監督の今村昌平氏が創設した日本映画学校を卒業。在学中に今村氏が制作した舞台「ええじゃないか」の主演に抜擢され、今村賞を受賞。
 1978年に今村プロダクションが制作したドラマ「飢餓海峡」でデビュー。若山富三郎氏演じる刑事の部下・戸波役を熱演する。以降、「101回目のプロポーズ」、NHK連続ドラマ小説「純情きらり」などの多数のヒット作に出演。
 映画「いのちの山河」(09年)で映画初主演を果たし、さらに化学者・高峰譲吉の晩年を演じた映画「TAKAMINE~アメリカに桜を咲かせた男」でも主演を務めた。
紋別への思い
 紋別沖に流氷が押し寄せて来る季節は、北の雄大な大自然のパノラマ風景を観せてくれます。
そんな子どもの頃のを思い出し作りました。2012年市民会館大ホール「アコスティック Live」で演奏。

 「流氷に乗って」
 
 流氷に乗って 漕ぎ出そうよ
 氷の浮いた 藍色の海が広がる
 手にした棒ッコで バランス取って
 さあ出発だ!

 火照った頬に 当たる風はまだヒャッコイ
 手袋脱いで 手に吐く息が空に広がってゆく
 両足踏ん張り 勇気を出して
 さあ進め!

 揺れる水平線浮いてる蜃気楼
 海鳥達も並んで見ている
 あれに見えるは知床

 白く照り返す 陽射しに目を細めて
 置いてきぼりの 流氷も春を待っている
 厳しかった冬が この街を通り過ぎる
 オホーツクの海がゆっくりと目を覚ます

宮川 彬良 さん

宮川彬良
プロフィール
 作曲家・舞台音楽家。東京藝術大学在学中より劇団四季、東京ディズニーランドなどのショーの音楽を担当。その後、数多くのミュージカルなどを手掛け、舞台音楽家としての地位を確立。代表作に『ONE MAN'S DREAM』、『マツケンサンバ2』、『身毒丸』、『ザ・ヒットパレード』などがある。一方で演奏活動もめざましく、「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」、「アキラさんとまこと君 ふたりのオーケストラ」、「未来の音楽授業!アキラ塾」、「宮川彬良&大阪市音楽Dahhhhn!」「コンチェルタンテ2」などを中心に、全国でコンサートを行っている。自身で作曲、編曲、指揮、ピアノ演奏、解説を行いながら進めるコンサートは、定評がある。また、2003~10年NHK教育テレビ「クインテット」、09~10年NHK-BS2「どれみふぁワンダーランド」の音楽を担当、出演。11~12年NHK-BSプレミアム「宮川彬良のショータイム」では、自ら企画も手掛け、好評を得た。
http://akira-miyagawa.com/
紋別への思い
 2011年、初めて紋別を訪れて以来、僕は紋別の虜になった。
 以前父が住んでいた鴻之舞金山、僕のおじいちゃんは、そこで鉄道の技師として働いていた。
 話には聞かされていたが、自分で出向いて初めて解かることだらけであった。あたたかく迎えてくれた駅逓の池澤さん、紋別セントラルホテルの女将の田中さん、見学した住友金属の社員の方々・・・。
 僕は、僕がここ紋別ですべき事や、やりたい事が沢山眠っていることに気が付いた。
 少しずつではあるが、僕はそれを実現させていきたい。まずはコンサートからぼちぼちと・・・。

勝浦 修 さん

勝浦修
プロフィール
〈段位〉
昭和36年 「アマ名人戦」北海道代表
昭和37年 二級で渡辺東一名誉九段門下
昭和42年 四段 プロ棋士となる
昭和44年 五段
昭和46年 六段
昭和48年 七段
昭和51年 八段
昭和60年 九段
平成23年 現役引退

〈タイトル〉
昭和56年 第14回「将棋連盟杯戦」優勝
〈棋戦〉
優勝 3回
〈通算成績〉
1411戦 714勝 697敗 勝率 0.506
平成19年 通算700勝達成 (史上17人目)
〈A級在位〉
通算7期
〈将棋大賞〉
昭和56年 第8回 「技能賞」受賞
平成24年 第39回 東京将棋記者会賞
〈表彰〉
平成3年 現役勤続25年の表賞

菅沼 準二 さん

菅沼準二
プロフィール
東京都出身。東京藝術大学を卒業後リヒター弦楽四重奏団、プロムジカ弦楽四重奏団等に在籍した。厳本真理弦楽四重奏団に在籍中には1965年第7回毎日芸術賞、1968年芸術祭賞、1970年レコードアカデミー賞、1972年第22回芸術選奨文部大臣賞、1974年モービル音楽賞、その他数多くの賞を受賞。1976年NHK交響楽団首席ヴィオラ奏者として入団。1990年3月N響を退団、同年4月より東京藝術大学教授。2005年3月東京藝術大学退官、同年4月より東京藝術大学名誉教授。ほかに、沖縄県立芸術大学客員教授。ジャパン・ストリングクァルテット、東京クライス・アンサンブルのメンバー。ローム・ミュージック・ファンデーション選考委員、新日鉄音楽賞選考委員、福島育英会評議委員など。2007年よりオホーツク紋別音楽セミナーのプロデューサーとして紋別市の芸術文化振興に貢献。
お問い合わせ

観光空港対策室/観光振興担当

電話:0158-27-5180

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