在宅医療廃棄物は適正に処理しましょう
最近、医療用注射器やインスリンの自己注射針、点滴バッグ等の医療廃棄物が、資源ごみに混入されるなど誤ったごみの出し方が見受けられます。誤ったごみの出し方により、作業員が針刺し等による感染症の危険が生じる可能性がありますので、下記の通り適切な廃棄をお願いします。
(1)注射針(点滴の針、インスリン用の自己注射針等)
病院や診療所へ持参するか、あるいは往診医・訪問看護師へ手渡してください。
(2)プラスチックバッグ類(点滴、輸液等)
「燃やすごみ」に出してください。
※プラマークがあっても「燃やすごみ」で出してください。
(3)カテーテル類(導尿、輸液ライン等)
「燃やすごみ」に出してください。
※針がついている場合は切り離して、針は医療機関に返却してください。
- お問い合わせ
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市民生活部/環境生活課/廃棄物対策係
電話:0158-24-2111
内線:278・218