紋別市強靭化計画(令和元年~令和5年度)の策定について

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近年、平成23年の東日本大震災や昨年の北海道胆振東部地震など、全国・全道各地で多くの人命に関わるような痛ましい大規模自然災害が発生しており、国や北海道では、これらの災害に備え、災害により致命的な被害を負わない強さとしなやかさを持った安全・安心な国土・地域・経済社会の構築を推進するため、国土強靭化計画を策定し、災害に負けることのない強靭なまちづくりを進めています。

紋別市は、大地震や大津波といった大規模災害の経験はありませんが、台風による豪雨や大雪等の自然災害によって、市民の生命・生活に関わる重大な被害を経験してきました。

そこで、これらの自然災害に対する脆弱さを見つめ直し、今後想定される大規模自然災害に備え、「災害が少ないから安心なまち」から、「災害が発生しても強くて安心なまち」を目指すため、次のとおり「紋別市強靭化計画」を策定しました。

計画本文

計画概要

パブリックコメント結果

国土強靭化に資する民間の取組事例等のご紹介

紋別市強靭化計画では、強靭化施策の推進について、市や国、北海道のみならず、民間も含めた中で、適切な役割分担と連携を図っていくこととしております。
そこで、内閣官房が実施している国土強靭化貢献団体の認証制度や、民間の取組事例、取組促進施策を紹介いたしますので、下記のリンクよりご参照下さい。
今後も、国や北海道の情報を発信していきますので、認証制度や支援策について相談等があれば企画調整課企画係までご連絡下さい。

お問い合わせ

総務部/企画調整課/企画係

電話:0158-24-2111
内線:221・334

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