第5回「3・11とどけ!オホーツクより絆の灯り!!」を開催します
東日本大震災の被災地ならびに被災された方々へむけて、手づくりキャンドル(ピースキャンドル)の灯りで復興への祈りを届ける『とどけ!オホーツクより絆の灯り!』を毎年3月11日に開催しています。
第5回目となる本年は、 平成28年2月18日(木曜日)から21日(日曜日)の4日間でキャンドル製作会を開催し、子どもから大人まで延べ186人の方々に参加していただき、ピースキャンドル1,000個及びワックスボール150個を製作していただきました。
様々な想いを込め製作していただいたキャンドルは、まちなか休憩所(旧あつみ跡地)を会場に 3月11日(金曜日)午後6時45分より点灯します。
未だ復興もままならない被災地の皆さんや紋別市民有志の皆さんと一緒に想いを込めたピースキャンドルを灯しませんか。そして、今一度、防災意識を高めましょう。
点灯の様子


- 日時
- 平成28年3月11日(金曜日) 18時45分~点灯式
- 場所
- まちなか広場(本町4丁目)
同時点灯を予定している箇所
- 被災地
- 岩手県遠野市、岩手県陸前高田市、宮城県石釜市、宮城県女川町、福島県会津若松市(謹教小学校、大熊中学校)、福島県塙町
- 市内
- 紋別バスターミナル前、北海道紋別高等学校前、北海道立オホーツク流氷科学センター前、大山町東町内会館前、オホーツク青年の家前、スポーツセンター前



第5回「3・11とどけ!オホーツクより絆の灯り!!」事業について
未だ記憶に新しい「東日本大震災」の発生した日にあわせ、被災地ならび被災された方々にむけてオホーツクから「平和・夢・希望」の祈りが込められたあかりを灯し、私たち自身の防災意識向上を図るとともにキャンドルの製作から点灯を通じて参加された皆さんが絆を深め、思いを共有すること目的に実施しているものです。