新消防庁舎建設工事の進捗状況について

庁舎建設工事のうち、電気設備工事及び機械設備工事の施工が完了しました。

正面玄関外壁部分に赤色灯及び館名サインが取り付けられました。また、各室の内装仕上げも進んでおり、扉の設置やトイレ等の衛生設備が取り付けられています。

内装について、下地処理を終え、壁クロスや床タイルカーペットの貼り付け作業が徐々に行われ始めています。

外部足場は全て撤去され、内装工事では床や壁の左官補修、塗装やクロスの下地処理を実施しています。

庁舎棟、訓練塔ともに外部足場が撤去され始め、外観が周囲から確認できるようなってきました。
内部の塗装のほか、配管・配線工事も並行して行われております。

庁舎棟について、3階部分の耐火間仕切LGS組み立て、各階のサッシ取り付け作業が行われています。
訓練塔プール内の足場が撤去され、内部の防水塗装が行われています。

庁舎棟について、1階及び2階部分の耐火間仕切LGSの組み立てが始まり、各居室の大きさがわかるようになってきました。

庁舎棟はRH階の躯体工事に着手し、内部は徐々に支保工の解体が進んでいます。
訓練塔は3階の外枠建込み作業が行われています。

庁舎棟は3階部分の床配筋及びコンクリート打設が終了し、柱壁配筋及び型枠建込み作業に取り掛かっています。
訓練塔は1階部分までが完了し、2階部分の柱壁配筋作業を行っています。

庁舎棟は2階部分の柱圧接、柱壁配筋及び型枠建込みを行い、また、庁舎外壁と山留工事の空間を2階相当部分まで埋め戻しました。
訓練塔は外周の足場組立を行い、1階部分の壁配筋作業を行っています。

庁舎棟は1階床のコンクリート打設を終え、柱や壁の配筋作業及び型枠建込み作業を行っています。
訓練塔は基礎コンクリート打設を終え、訓練塔周囲の埋め戻しを行っています。

庁舎棟はスラブ配筋及び壁差し筋の施工を終え、今後コンクリート打設を行う予定となっていす。
訓練塔は基礎外周部の足場組立及び基礎立ち上がり型枠の建込みを行っています。

墨出作業が終わり、基礎躯体を構築する工事の一つである基礎配筋工事を行っています。

場内除排雪を実施し、基礎工事が始まりました。
地盤が岩盤であるため、ブレーカーを使用し掘削作業を行っています。

山留工事が完了しました。

もたれ式擁壁が施工完了しました。
庁舎建設位置では山留工事を施工しています。

新消防庁舎建設地の造成工事が始まりました。
法面部分には「もたれ式擁壁」の施工が進められています。