中山間地域等直接支払交付金の取組みを公表します

中山間地域等直接支払交付金制度は、平地での農業生産活動に比べて、自然的・経済的・社会的条件が不利な中山間地域等において、担い手の減少により耕作放棄地が増加し、農業・農村の多面的機能（国土の保全、水源のかん養、良好な景観の形成など）の低下を招かないように、農業生産の維持を図りつつ、環境にやさしい農業を確立するために、平成12年度から20年間実施され、令和2年度からは第5期対策として5年間の取組みが引き続き実施されています。

紋別市においては、3つの集落で実施しており、その令和5年度の取組みをお知らせします。