公の施設の指定管理について

紋別市では、20件(38施設)で指定管理者による管理・運営を行っています。

指定管理者に応募した事業者について、紋別市公の施設に係る指定管理者の指定手続に関する条例第4条の規定に基づき、外部の有識者を交えた選定委員会において審査を行い、候補者として選定します。
選定された候補者については市議会の議決を経て指定管理者として指定します。

紋別市では、公の施設の管理を指定管理者制度により実施している場合「指定管理者が行う自己評価（モニタリング）」と「施設の所管部署による内部評価（モニタリング・評価）」を行うこととしています。
この評価は、安定した運営の確保、管理レベルの向上、経費の節減等、さらなる住民サービスの向上を目指して実施するものです。