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まちなか芸術館のご案内

「街の中」から、郷土の芸術・文化を発信します。
まちなか芸術館

まちなか芸術館では、村瀬真治流氷絵画と齊藤顯治彫刻作品を好評公開中。オホーツク紋別を代表する二人の芸術作品をぜひ、鑑賞ください。

旧NTTラインマンセンターから「まちなか芸術館」へ
まちなか芸術館

平成17年12月、建物と土地を市が取得。市民のご意見を参考にしながら検討を進め、生涯学習や街の中の交流の場として活用することになりました。
平成19年7月から改修が行われ、平成20年5月1日紋別市立博物館の分館として「まちなか芸術館」を開館しました。
これまで、博物館の中で美術工芸資料を常設展示することは難しいことでしたが、「まちなか芸術館」の開館により、村瀬真治、齊藤顯治の作品を中心に郷土紋別が生み出した芸術・文化を全国に発信することができるようになりました。また、329平方メートルの多目的ホールは、全国規模の展覧会や各種イベントの開催が大いに期待されます。

ご利用ください。みんなの「まちなか芸術館」

博物館駐車場側の正面玄関をくぐると、1階が齊藤顯治の彫刻作品を見ながらくつろげるロビー。郷土の作家を紹介する展示室「ふるさと芸術館」には、村瀬真治の絵画(43点)と齊藤顯治の彫刻作品(16点)が展示されています。また、市民が利用できる会議室「まちなか交流室」を設けました。
階段を下りて地階は、フリーマーケットやミニライブ、野菜市などさまざまな催しを開催できる「多目的ホール」、博物館が収蔵する大型資料などを保管する「収蔵室」からなります。
開館時間は、博物館と同じ、9時30分から17時まで。月曜日、国民の祝日の翌日(土曜、日曜日除く)及び年末年始が休館となります。
多目的ホールや交流室の利用時間は9時から22時までとなっています。
ふるさと芸術館の観覧料は無料です。多目的ホールと交流室は施設使用料がかかりますが、減免規定を設けています。料金等詳細につきましては、博物館までお問い合わせ下さい。
みなさまのご来場、ご利用を心よりお待ちしています。

まちなか芸術館の施設1

まちなか芸術館の施設2 まちなか芸術館の施設3

悠久の流氷画家 村瀬真治
悠久の流氷画家 村瀬真治

明治39年横浜に生まれる。昭和2年から帝展(現日展)に連続入選を果たすなど精力的に創作を続ける。昭和24年紋別高等学校美術教師として紋別に転居。このとき流氷と出会い、神秘的な印象を強く受ける。
昭和39年から本格的に流氷をモチーフとして制作し、道展などで発表。以後、全国で多くの個展を開催した。
晩年、脳いっ血で倒れ利き腕に麻痺がのこるが、創作意欲は衰えることはなく、ペインティングナイフと左手の指先を絵筆代わりに小品を制作し続けた。
オホーツクの自然、特に「流氷」を写実ではなく、常にその厳しさと対話する中で、光を空気として捕える独特の空間表現を確立した。

日本彫刻界の巨星 齊藤顯治
日本彫刻界の巨星 齊藤顯治

昭和8年紋別市に生まれる。父は看板業(三書堂看板店)で長男だったこともあり、デザインの勉強をするために芸大を目指した。東京芸術大学彫刻科を卒業後、二科展に出品、特選受賞。横浜を中心に全国各地で個展を開き、平成元年、二科展において文部大臣賞を受賞。二科会彫刻部会会員・理事を務め、共立女子大学教授、名誉教授を歴任。
市内では、大山山頂園(11点)をはじめ、スポーツセンター、紋別中学校、文化会館等で、作品を観ることができ、地元の芸術振興にも積極的に寄与した。
生まれ育った郷土紋別を原風景として、多くの作品を残し、日本彫刻界の第一人者として活躍した。

まちなか芸術館の概要
名称
紋別市立博物館まちなか芸術館
住所
紋別市幸町3丁目1番12号
敷地面積
1,489.16平方メートル
建物構造
鉄筋コンクリート造 2階建
延床面積
2,115.67平方メートル
主な各室
ロビー212平方メートル
ふるさと芸術館375平方メートル
まちなか交流室85平方メートル
事務室24平方メートル
収蔵室295平方メートル
多目的ホール329平方メートル

お問い合わせ先

紋別市立博物館業務係

電話:0158-23-4236

紋別市役所
〒094-8707 北海道紋別市幸町2丁目1番18号
TEL 0158-24-2111 / FAX 0158-24-6925