○紋別市担い手研修センター条例施行規則

昭和55年1月22日

規則第2号

注 令和4年7月から改正経過を注記した。

(目的)

第1条 この規則は、紋別市担い手研修センター条例(昭和54年条例第19号。以下「条例」という。)の施行について必要な事項を定めるものとする。

(使用承認の申請)

第2条 条例第4条第1項の規定により、紋別市担い手研修センター(以下「センター」という。)を使用しようとする者は、事前に使用承認申請書(第1号様式)を市長に提出しなければならない。

(特別施設等承認の申請)

第3条 条例第10条の規定により、センターの使用にあたって特別の施設を設け、又は特殊物品の搬入について承認を受けようとするものは、第2条の承認申請書に特別施設等承認申請書(第2号様式)を添えて市長に提出しなければならない。

(使用承認の交付)

第4条 市長は、第2条の使用を承認したときは、使用承認書(第3号様式)を申請者に対して交付する。

(承認の変更又は取消し)

第5条 センターの使用承認を受けた者(以下「使用者」という。)が、承認を受けた事項を変更しようとするときは、その旨を市長に申出て承認を受けなければならない。

2 使用者が使用承認の取消しをするときは、使用承認取消申出書(第4号様式)を市長に提出し承認を受けなければならない。

(使用料等)

第6条 条例第7条第2項により規則で定める付属施設及び備付物品の使用料は、次のとおりとする。

2 条例第7条第4項の規定による暖房料は、実費徴収とする。

3 ガス使用料についても実費徴収とする。

4 付属施設及び備付物品の使用料は、施設使用料に含む。

(使用料の減免)

第7条 条例第8条の規定により使用料の減免を受けようとする者は、使用料減免申請書(第5号様式)を市長に提出しなければならない。

(使用料の還付)

第8条 条例第9条ただし書の規定により還付する額は、次の各号に定めるところによる。

(1) 使用者の責に帰することができない理由によって使用不能になったとき 既納の使用料の全額

(2) 使用日の前日までにセンター使用承認の変更又は取消しの申出があって、市長が相当の理由があると認めたとき 既納の使用料の半額

(使用者の制限)

第9条 市長は、次の各号のいずれかに該当する者には使用を禁止することができる。

(1) 伝染性の病気又は精神に異常があると認められる者

(2) 他人に危害を及ぼし、又は迷惑をかけると認められる物品又は動物の類の携行する者

(3) 監護を要する幼児又は老人であって付添人のいない者

(4) その他センターの管理上支障があると認められる者

(使用者の遵守事項)

第10条 使用者は、その使用について特に次の各号に掲げる事項を守らなければならない。

(1) 所定の場所以外で飲食又は喫煙しないこと。

(2) センター内外を汚損し、又は施設等を損傷しないこと

(3) センターの使用を開始するとき及び終了したときは、係員に届け出て指示を受けること。

(4) 指定の場所以外に車の乗り入れ又は駐車しないこと

(5) その他係員の指示に従うこと

(使用時間)

第11条 センターの使用時間は、午前9時から午後10時までとする。ただし、市長が特に必要と認めたときはこの限りでない。

(指定管理者による管理)

第12条 条例第14条の規定により、センターの管理を指定管理者に行なわせる場合は、第2条第3条第4条第5条及び、第9条第11条の規定中「市長」とあるのは「指定管理者」と読み替えるものとする。

(委任)

第13条 この規則に定めるもののほか、センターの管理運営について必要な事項は、市長が別に定める。

この規則は、公布の日より施行する。

(平成18年規則第23号)

この規則は、平成18年4月1日から施行する。

(令和4年規則第11号)

(施行期日)

1 この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の際、この規則による改正前の各規則に規定する様式による用紙で、現に残存するものは、当分の間、所要の修正を加え、なお使用することができる。

(令4規則11・一部改正)

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(令4規則11・一部改正)

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(令4規則11・一部改正)

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(令4規則11・一部改正)

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(令4規則11・一部改正)

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紋別市担い手研修センター条例施行規則

昭和55年1月22日 規則第2号

(令和4年7月15日施行)