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朝鮮民主主義人民共和国のミサイル発射及び核実験に抗議する決議

 去る日本時間の先月29日午前5時58分ごろ、朝鮮民主主義人民共和国(以下、「北朝鮮」という。)が発射した弾道ミサイルは、本道渡島半島及び襟裳岬上空を通過した後、襟裳岬東方沖約1,180キロメートルの太平洋上に落下したものと推定され、さらに今月3日午後0時31分ごろには、弾道ミサイル搭載用の水爆実験と主張する6回目の核実験が強行された。
 我が国を初め国際社会は、北朝鮮に対して、累次にわたり、関連の国連安全保障理事会決議の完全な遵守を求めるとともに、たび重なる核実験や弾道ミサイルの発射等の挑発行為を非難し、核・弾道ミサイル開発の放棄を繰り返し要求してきた。
 このような中、今回発射された弾道ミサイルが北海道の上空を通過し、本道東方の太平洋上に落下したことは、付近を航行する航空機や操業する漁船などの船舶の安全確保の観点から、極めて許しがたい行為であり、また、「いかなる核実験と弾道ミサイル技術を使ったすべての発射」を禁じた国連安全保障理事会決議第2371号を初めとする累次の国連安全保障理事会決議にも違反し、我が国の安全保障に対してこれまでにない深刻かつ重大な脅威を及ぼすとともに、東アジアを初めとする世界の平和と安全を著しく損なうものとして、断じて容認することはできない。
 このたびのミサイル発射と核実験は、「国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらない」ことを確認した日朝平壌宣言に反する愚行であり、厳重に抗議するとともに、改めて、このような国際社会の平和と安定を脅かす行為をこれ以上繰り返すことのないよう当該宣言を遵守し、核実験はもとより、今後一切の核兵器開発と道民・市民の安全・安心を脅かす弾道ミサイル計画を放棄するよう強く求めるものである。

 以上、決議する。

平成29年9月14日
北海道紋別市議会

決議文(原文).pdf

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